9月 05日, 2019年 特定天井2 現場にて特定天井内の補強部材を入れた後です。 かなり広範囲に斜め部材が入る感じでした。 吊ボルトの位置と斜め部材の角度(30~60度)が決まっているので大掛かりに感じます。 天井部材の重量を合計して面積で割り込み必要な補強数を入れますが、それだけではほとんど効きません。 結局、弱い部分は別の横部材を流し耐震クリップ止めするとがっちり固まりましたが、 動くことを前提に作られているので少し不安という感じが否めませんでした。 関連記事:特定天井1 tagPlaceholderカテゴリ: 建築