CB塀と既存不適格

鯉の稚魚が生まれて1ヶ月になりましたがほのかに色がついたり、

柄がはっきり見えるものも出てきました。

 

 

 

 

 

 

先週大阪で震度6の地震があり小学校にあるプールのコンクリートブロック塀が

道に倒れてしまうという事故がありました。

 

 

コンクリートブロックは結構手軽に塀として使われることも多い材料ですが、

古いものもたくさんあります。

 

 

ずっと前から設置されているといつ頃できたのかもわからないことも多々あります。

 

 

30年くらい前だと単にブロックを積み上げただけの場合も散見されます。

控え壁は3メートル程度に1ヶ所必要です。

 

 

 

 

 

 

現在はセンサーで鉄筋が入っているか否か手軽にわかるので、

不安な方は調査をしてもらうといいと思います。

 

 

建築基準法には既存不適格という考え方があり物事をより複雑化している面もあります。

 

 

ネーミングもよくないですが、

既に設置されている塀は新しい法律を適用しないでそのまま使えるというもので違法ではありません。

 

 

これはこれで良い面もありますが、

公道に面する塀では思わぬことも起きるため専門家に聞いてみると良いです。

 

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