避雷針の必要性

ツツジが満開です

30度近い気温が続いていますが、今年は暑くなるのでしょうか。

 

ツツジも満開で鼻の周りを小さな蜂がブンブンといいながら飛び回っています。

 

 

 

 

 

建築物には20mを超えると避雷設備を設けなければなりませんが、2003年には避雷設備の規格概要が大きく変わり、色んな方法でシステムを組めるようになりました。

 

 

従来は保護角で建物全体をカバーしていましたが、もっと計算によって視覚的に解析しよういう方法です。

 

 

あるお寺さんでは本堂が山の中腹にあるため、高さ20mは超えていないものの文化財としての価値や万が一雷が落ちた場合のことを考慮して自主的に付けられました。

 

 

引下げ導線は建物の鉄筋や鉄骨を利用することができますが、

電子機器がたくさんある場合は止めた方がいいようです。

 

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おかげさまで50周年を迎えました。